おはようございます。
朝方に雨が降って、ひんやりと「気持ちいい」大阪岸和田です。
寒暖の差が激しくて、周りに風邪を引いた人がチラホラといます。
予防のためにマスクを装着しています。
皆さんもご注意を!!
さて、
少子高齢化社会に向けて、人材の確保がどの業界でも叫ばれています。
私自身、その危機感はヒシヒシと感じております。
しかしながら、その解決策の一つとして最も理想的だと考えるのは、現在働いていただいている方々が、「是非、うちの子供を働かせたい!!」と思っていただける企業にしていくことだと考えています。
しかしながら
●自分のしたい仕事をしてほしい
●上場企業へ就職してほしい
●公務員など安定した就職をしてほしい
など、親の願いは多種多様だと思います。
また、
●子供の自由にさせたい!!
と思う親の気持ちもわかります。
私自身も、自分の子供が「継ぎたい!!」と思えるような会社にしなければ、
上記のようなハードルを超えることはきっとできないだろうとも思っています。
自分の子供達に「この会社良いよ」と言ってもらえる会社にしていくこと。
それもまた、経営者の仕事の一つ。
最近、親の働いている姿を見てもらう会社が増えてきているようです。
医療業界では、子供達に看護ユニフォームを着せたりしていますよね。
そうやって、身近な存在になっていくことで次世代の人材を確保しているようです。
同じように子供達に自分が働いている姿を
恥ずかしくなく見ていただけるような職場にできるか?
身近な存在になっていけるか?
これもまた経営者としての仕事の一つだと感じます。
本日も お客様のお客様が「笑顔」でサービスを受けていただける商品を提供していきます。