◆経営と競技ゴルフ ⑦・・・「リズム」 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

こんにちは。

めっきり寒くなってきましたね。

朝はマフラーをしながら会社に向かっています。



「競技ゴルフ」と「経営」について。

今週は、「リズム」です。



先週に書きました「ティグランドの向き」

http://ameblo.jp/zenno/entry-11938291367.html

では、「ミスを誘う仕掛け」に左右されないことの重要性について書いてみました。



今週は、「リズム」

皆さん、「チャー・シュー・メン」って知っていますか?

漫画ファンならだれもが知っている「明日天気になあれ」の向太陽がスイング中に発する言葉。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A4%A9%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C_(%E6%BC%AB%E7%94%BB



「イチ・ニ~のサン」もあれば「イチ・ニ・サン」もあります。

人それぞれ、「リズム」が違います。



ゆっくり振ったほうが当たる人もいれば

早く振ったほうが当たる人もいます。



人それぞれの「リズム」があるように

人それぞれ性格も価値観も違います。



会社とは、そんな「人」の集団で成り立っています。

経営者は、人それぞれの「リズム」を尊重しつつ、

お客様のために会社を運営していくのが役目です。



経営者の持つ「リズム」(=お客様の「リズム」)と

違う「リズム」を持つ人を尊重しつつも、

お客様のために「このリズムで仕事をするように」と導いていく。



社内の人それぞれの「リズム」を

経営者の「リズム」(=お客様の「リズム」)に合わせていくことが、

じつは会社にとって一番大事で難しいことなのかもしれませんね。



「リズム」は人それぞれ。

会社で仕事をする際は、お客様の「リズム」に合わせていく。

そのメトロノームとなるのが、「経営理念」であり「経営計画書」や「品質方針」となるのではないでしょうか。



「リズム」は人それぞれ。

しかし、仕事上はお客様の「リズム」に合わせる。

非常に大事な言葉として胸に刻まれています。



本日も
お客様のお客様が「笑顔」でサービスを受けていただける商品を提供していきます!!