◆経営と競技ゴルフ ⑤・・・「記録を次に活かす」 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

おはようございます。

昨日は、昼間は暑かったですが、夜遅くの雷雨には驚きました。
寝たら起きない私が夜中に目を覚ますほどの雨でした。



「競技ゴルフ」と「経営」について。

今週は、「記録を次に活かす」です。



先週に書きました「念には念を」

http://ameblo.jp/zenno/entry-11938289994.html

では、ストレッチなど、体のケアについて「念には念を」の重要性を書いてみました。



今週は、「記録を次に活かす」

皆さん、ゴルフをする場合のスコアカードの書き方に工夫をしていますか?

私は、ちょっとした工夫をしています。



初めて回るゴルフ場は、スコアカードを見てラウンド前には

●自分のハンディキャップの数まで、丸印を入れます。

●使用するティグランドに丸印を入れます。

●使用しない部分にフェアウェイキープかどうかの記入する枠を決めます。

●使用しない部分にバンカーに入ったかどうかの記入する枠を決めます。

などなど。


ラウンド中は

●ミスした内容と使用番手を記入します。

●ショートホールでの使用番手を記入します。

●OBの有無を記入します。

●ショート・オーバーを記入します。

などなど。



最近は、ネットで記入できるソフトがあるので分析も自動でやってくれます。

しかし、学生時代はそんなソフトがありませんでしたので、自分で覚えていなければなりませんでした。



学生時代は、スコアカードを見ればそのホールを思い出すことも出来ましたが、最近は出来なくなりました。



ラウンドする前に、

このホールはボギーでよい。

このホールは一生懸命パー以上のスコアを狙う。

という意識を持つ。



ラウンド後は、

どのホールでどんなミスが出たのか?

どんなミスが多かったのか?

を分析して、次回までにその練習をする。



スコアカードは単なる記録ではなく

次につなげるツールでもあるんです。



折角、記録するのなら

それを次に活かしましょう。



「記録を次に活かす」

非常に大事な言葉として胸に刻まれています。



今週も

お客様のお客様が「笑顔」でサービスを受けていただける商品を提供していきましょう!!