こんばんは、zennoです。
今日は、350kmの日帰り出張でした。
本日は「洗い方を教えて?」について。
最近、強く思うこと。
最近の病院では院内感染防止について声高く言われます。
しかし、病院内で扱うものが、消毒できない素材で作られていることが多々あります。
それを、「弊社で洗ってほしい」と言われても
★耐久性がない
★高温で洗えない
★次亜塩素で洗えない
★ドライクリーニングで洗えない
となると、逆に「消毒できる洗い方をメーカーに聞いてほしいです。」とお願いします。
私から言わせると、
ほとんどのメーカーは売る時に、消毒方法や洗い方については言いません。
消毒方法や洗い方のことなんて考えた商品開発もしていません。
違う素材を組み合わせたり。。。
洗いは洗いのプロに任せたらいい。
失敗したらまた売れる。
そんな姿勢が垣間見えます。
だから弊社は、川上に向かいたくなってしまうんです。
私達は、洗うことで病院経営を支えています。
コストの高い資材を購入後、
消毒方法や洗い方に苦労し、早く傷んでしまっては、もったいなく感じます。
最近は、
弊社にも「これ採用したいけど、洗えますか?」と聞いてきてくれるお客様も出てきました。
モニターテスト時に洗い方まで気にされる感染対策委員の方も増えてきました。
病院で採用される商品は、思っている以上に高額です。
いきなり洗いに出てきて失敗したら、10,000円以上の商品を弁償してくださいというのは、
おかしなことだと理解して欲しいです。
そんな商品を100円や200円の手間で洗えるはずがないことも理解してください。
以前とは明らかに洗い方に気を付けないといけない商品が増えてきたのです。
私達は、洗えるかどうかの確認はいつでもします。
是非、問い合わせしてほしいですし、私達からもお声掛けしていきます。
全ては「お客様のために」
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!