◆一事が万事 Vol.205 「品質方針③」 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

おはようございます、zennoです。

少し冷えた朝を迎えた大阪岸和田です。

昨夜の頭痛も、薬を飲んでぐっすり寝たら回復しました。

本日は「品質方針③」について。

昨日に引き続いて。



昨日までは、商品の視点で書きました。

本日は、お問い合わせやお金の流れについて書きます。



皆さんは、一般的なクリーニングであれば

店舗に持っていくので店員さんの対応は、顔や名札を見れますし、店員さんもある程度緊張感を持ちます。



産業用クリーニングであれば

電話でのお問い合わせや伝票発行でしか事務スタッフとの接点はありません。



お客様とのタッチポイントでありながら

声の抑揚や言葉使いだけで判断されます。



また、伝票はお金に直結する大事な書類。

入力間違いや訂正はあってはならないものです。



なので、そこにも品質を求められるんですね。

弊社の品質方針には

●正確な伝票の発行及び請求書の発行

●迅速かつ誠実な応対

●丁寧な言葉使い

の3つを掲げております。



工場から出荷された商品を

●正確にご請求に結び付ける

お問い合わせがあれば

●迅速に誠実に応対する

●その際には丁寧な言葉を使う



至極当たり前のことなんですが、

まだまだ弊社も途上です。



私自身もっと声掛けをして

泥臭くても行動につながるような努力を惜しまない。



お客様とのタッチポイントである事務業務は、

顔の見えない弁解できない恐怖と戦いながら業務をこなしています。



お客様からの理不尽な言葉を浴びせられても、一旦受け止めてくれています。

お客様からのお褒めの言葉も、一番最初に聞くこともあります。



「お客様のために」必要なことは、非効率でもやっていきます。

しかし、生き残っていくことも「お客様のために」に繋がっていくのであれば、

当然ながら効率も追い求めていきます。



恐れずに言うと

「お客様のために」に影響の出ない部分で、

どれだけの知恵と工夫を重ねてお金を残していくか?



その仕組みを情熱をもって作り上げることができるのは

経営者ただ一人なのかもしれませんね。




全ては「お客様のために」





本日も

キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。

皆さん顔晴っていきましょう!!




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