おはようございます、zennoです。
朝から雨が降っている大阪です。
本日は「選択の練習」について。
先日、長男に伝えたこと。
人間は日々選択している。
●何を買うか?
●どこに向かうか?
●誰と会うか?
●どの高校へ行くのか?
●その職業を選ぶのか?
などなど
成長するにつれて
選択の幅と責任が広く大きくなってくる。
現在は大きな選択の練習をさせている。
私たちからすれば
いま見ている世界が狭いかもしれない。
突拍子のない選択をすることもあるかもしれない。
それはそれでいいと思う。
しかし、親の務めは、子供を自分の価値観でコントロールすることではなく、
違う世界を見せて体験させてあげることではないだろうか?
そして、選択には責任が付いてくるということをきちんと理解させることではないだろうか?
それを経て子供なりの価値観が作り上がっていくのではないだろうか。
平成8年度~平成18年度の10年間で、消費者の選択可能情報量は530倍に。
www.soumu.go.jp/johotsusintokei/linkdata/ic_sensasu_h18.pdf
総務省発表の資料(平成18年度情報流通センサス報告書)
私たちの時代では1情報からだけだったものが、
現在では530情報から選択できるようになってきているということ。
しかし、選択の基準(原理原則)は変化していない。
選択できる数が増えているだけ。
情報に溺れることなく、きちんとした選択の基準(原理原則)の必要性も伝えたい。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!