こんにちは、zennoです。
昨夜は、ゴルフのレッスンに行けず、
ちょっと落ち込んだブログを書いていましたが、
今朝から気を取り直して頑張っていきます。
本日は「問答」について。
ここ最近考えること。
後継者は様々なものを最初から背負っています。
その責任感に対して、自分で理由をつけながら進んでいることが多いです。
ほとんどが
「~しなければならない」
「~した方が良い」
「~すべきだ」
などなどで固められているはずです。
私は一昨年の二条ゼミで
「先代からの呪縛」から離れられたので幾分楽になりました。
しかし、そういう風に考えてきた人は思考回路が癖になっています。
判断を求められたとき自分は下記のような「問答」をするようにしています。
●ほんとに~しなければいけないのか
●そもそも~する必要があるのか
●それでも~した方が良いのか
●ほんとに~したいのか
最後の「ほんとに~したいのか」がポイントです。
自分の性格を曲げてでもやらなければならないことがあるのか?
それなら「~したい」と自分で置き換えたほうが精神的に楽になります。
「経営者だから~した方が良い」で止まってしまうと
役割を演じてしまってそれが癖になり、
「やりたくないけどやらなければならない」と、ほんとの自分が分からなくなってしまう。
私は一時期そんな状態でした。
「自分を見失わない」
「自分に嘘をつかない」
「自分を傷つけない」
自分の一番の味方である自分と、かい離しないようにしましょう。
後継者の方は特に「自分」を大事にしてください。
それが、最終的に「お客様」・「社員」・「家族」を大事にすることにつながりますから。。。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!