こんにちは、zennoです。
祝日にもかかわらず出勤していただいているパート社員さんにも感謝。
明日で100回。よく続けてこれたものです。
本日は「QPSの組み合わせ」について。
今年6冊目の読了本より。
- 社長のための 「お客さま第一」の会社のつくり方: 明日から職場を変える行動プログラム/東洋経済新報社
- ¥1,470
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上記の本は、あくまで個人的な感想として
国際後継者フォーラム 二条先生と株式会社武蔵野 小山社長の
おっしゃられている内容の合作のような本でした。
今の私に出会うべくして出会った一冊です。
さすが、本屋さんで目に飛び込んできた一冊でした。
フックに引っ掛かったセンテンスとして
①「お客様第一」とは?
②「お客様第一」は目的か手段か?
③100-1=0
④クレームの「処理」と「対応」の違い
⑤外部志向と内部志向
などなど
上記にもまして目からうろこは、
「QPSの組み合わせ」でした。
Q・・・品質
P・・・価格
S・・・サービス(QP以外のすべて)
お客様は、世流や他社の動きによって
「相対的に」QPSの組み合わせを変えて選択している。
Qを重視していた人がPを重視する。
Pを重視していた人がSを重視する。
QSを重視していた人がPを重視する。
などなど
自社の製品・サービスが
①現在、何を重視する人に選択されているのか?
②それは予想通りなのか?
③組み合わせが変化しても対応できるようにしているのか?
④アプローチが間違っていないか?
⑤過剰スペックになっていないか?
などなど、様々な点で見直してみると面白い。
見直してみる休日にしてみよう!!
「一事が万事」
QPSは「B to C」、「B to B」も関係ありません。
あなたは、どうしてこの商品を手に取ったのか?
QPSの組み合わせで考えてみよう!!
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!