こんばんは、zennoです。
やっとPCの前に座れました。
本日は「ベネフィットの統一」について。
マーケティングで学習した後にふつふつと湧いてきた怖さ。
成長戦略として
①現在のお客様に主力事業の深耕
②現在のお客様に新規事業の提案・採用
③新規のお客様に主力事業の提案・採用
④新規のお客様に新規事業の提案・採用
のパターンがある。
①においては、ランチェスターのシェア理論が絡まってくるのだがここでは省略。
②において、今回大きな怖さを感じた。
新規事業は原則的に周辺事業と決めている。
しかし、その周辺事業が、お客様が弊社の主力事業で感じていただいている
「ベネフィット」を打ち消していないか?
弊社だからこういう対応をしてくれるだろう。
弊社だからこういう返答をいただけるだろう。
弊社だから安心。
上記のような「情緒的ベネフィット」を
新規事業においても統一感を出しているのか?
実際に違っていれば、「情緒的ベネフィット」を打ち消してしまって
「期待してたのに。。。」となってしまう。
目に見える差異性を出すことに気がいってしまって、
ベネフィットの統一感を出すことに注力してこれたのだろうか?
猛・猛・猛・猛・猛省
「一事が万事」
「経営理念」に基づいた経営。
事業によって対応に温度差があるなんてあってはいけない。
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!