おはようございます、zennoです。
本日は、「当事者意識②」について。
昨日の記事を書いていて感じたこと。
当事者意識を持ってもらうために、時間と手間をかけても思っているほど効果が上がらないと、
こんなに時間と手間をかけてるのに、どうして持てえねぇんだよってイライラしない?
イライラするってことは、相手に「依存」してるってこと。
そのやり方が間違っていないかの自分への検証はしてる?
当事者意識って個人の価値観によるものが大きい。
個人の価値観=判断基準ってものすごく差があるものです。
「お客様に誠実に対応しなさい」ってよく言うけど、誠実って?
「クレームにはスピード対応」ってよく言うけど、スピードって何分以内?
そういうものを明文化して
知らせて守らせていくことが本当に大事なことではないですか?
掛け声倒れにならないようにしよう。
弊社の
「創業からの基本的価値観」
①常に感謝する
②誠実に対応する
③何事もやりきる
④自己を成長させる
⑤出来る方法を考える
⑥お互いを尊重する
⑦つながりを大事にする
これを品質方針に落とし込み、
そこから品質マニュアルに落とし込んでいく。
人を管理するのではく、仕事の品質を管理していく。
「一事が万事」
価値観を合わせていくって、明文化して守らせていくか。
何度も同じことを根気よく伝え、自動思考にまで落とし込み、体が自然と動けるようになるまで続けるか。
どっちもタフだなぁ。。。
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!