おはようございます、zennoです。
本日は、今年最後のゴルフ競技会のため朝早く出発しました。
今できることを精一杯してきます。
本日は「出来ない・難しいという否定語」について
先日の社員との会話の中で、様々な課題について話をしていくが、
「出来ない」「難しい」と言われると思考が止まる。
どうすれば出来るかを考えようとするが、
①現在の状況の説明だけで、そこから発展しない。
②それを考えるのは、私の仕事ではないというオーラをだす。
③少し引き出そうとするが、それに対しても乗ってこない。
こうなってくると埒が開かない。
イライラしてくる。
ここで感情を爆発させると何も進まない。
まずは、
社員の不安や憤りを受け止める。
社員の対人関係を受け止める。
社員の置かれている状況を受け止める。
何が社員の思考停止にさせているのかを忖度しながら持っていく方向を考えていく。
全てを受け止めたうえで、どうするかを一緒に考えようと素直に伝える。
私も、「難しい」と言って腕を組むと一見考えているようだが、
実は何も考えていないことが多い。
思考停止とはこのことだ。
そういう自分に気づいてから、出来る限り「難しい」と言わないようにしている。
「難しい」「出来ない」と言わないようにさせるには、自分がその言葉を使わないことだよね。
「一事が万事」
「難しい」「出来ない」という言葉は、出来る限り使わない。
「う~ん、さて、」と言ってみよう。
「悩むことを癖にしない。」
二条先生から言われたなぁ。。。
ここからスタートです。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!