◆子供との話の中で気付かされたこと | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

岸和田(大阪)で働く社長のブログ

株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

おはようございます。

今朝は蒸し暑いなぁと感じたzennoです。




昨晩、子供と話をしていました。


「正しいこと」を「言うこと」と「言いすぎること」は違うということ


を伝えました。



子供は、最初は「????」だったようですが、


「言い過ぎたことについて素直に謝ること」は、

「正しいことについてまで謝ることにはならない」と言ったことで理解してくれたようです。


コミュニケーションを円滑にする方法の一つです。



筋が取っていることでも、不快にさせてはいけません。

言い過ぎたことは謝る。

子供は、謝ることは言った内容自体についてまでも取り下げることになると単純に思っていたようです。

だから、自分は正しい。正しいことを主張して何が悪いというコミュニケーションの取り方をしていたようです。

衝突が絶えないわけですね。



柔く主張することを良しとしろと言っているわけではありません。

必要な時は毅然と主張する。

そこに冷静さが必要だということです。



話をしながら、自分も出来てるかなぁと反省させられた内容でした。