おはようございます。
本日は会議デーのzennoです。
昨日、久しぶりにあるお客様を訪問いたしました。
弊社のお客様ではなくなったのですが、定期的に伺うことはしております。
そこで言われた言葉は、
「脱いだものとこれから着用しようとするものが、識別できないレベルというのはクリーニングのプロとしてどう思う?」
でした。クリーニングのプロとしてもっとも悲しい言葉です。
着用される方が、「さぁ、やろう!!」とモチベーションを上げるべきものでないといけません。
そのようなものを提供できていないことは、業界として避けなければならないと考えます。
利益を出すことも大事ですが、その仕事を受けたのならしかっりと満足させていただきたいなぁと感じたとともに、弊社でも同じようなことが起こっていないか足元をしっかりと見なければいけないと感じさせられた一日でした。