おはようございます。zennoです。
昨日は暖かったですね。春がすぐそこまで来ていますね。
本日は、「何とかしようという姿勢」について。
弊社は、4月1日スタートのお客様や新しく入職される職員の方々に対して、何とか間に合わそうとしています。
ギリギリまで粘りに粘ってでも、納品にこぎつけようとします。
昨日も、4月1日スタートのお客様の商品の一部が間に合いませんという納期回答がありました。
営業担当者に連絡をしたところ、「生地上がりから縫製までの調整をして何とか間に合わせます」とのこと。
他メーカーの営業担当者も、「最悪31日午前中に持ち込みます」といってくれました。
この時期、各メーカーの事情もよくわかった上での無理をお願いしています。「何とかしてくれる」営業担当者と「工場が・・・」という営業担当者との違いは、後々に響いてきます。
振り返って我社の営業担当者はどうなんだろうと考えてしまいました。
★何とかしようという気概を持ってメーカーと交渉しているのか?
★どうしようもない時は、サイズダウンなどでの対応はしているのか?
★他の人の組数を削ってでも、形にしようとしているのか?
様々な調整方法はあります。
経験の差と言えばそれまでですが、知恵を出すことを諦め、「間に合いません」と簡単に言うことのないようにしていきたいと考えています。
本日も、
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
笑顔で頑張っていきましょう!!