おはようございます。zennoです。
昨日の定例勉強会講師の中
野剛志さんの著書を読みました。
読了後の講演でしたので、難しい語句の意味がすんなりと入ってきました。
☆『国民』(ネイション)と『民族』(エスニテシィ)の違い
☆『ナショナリズム』という語句の誤解
☆『国力』の定義
☆『退出』と『発言』
☆『内国債』と『外国債』
☆『経済自由主義』や『マルクス主義』と『経済ナショナリズム』の違い
☆『経済ナショナリズム』と『国家資本主義』の違い
各国は、自国の『国力』を上げるために、場面場面で経済政策を変えてきている。
リーマンショック・昨今の欧州危機によって、他国の富を収奪する攻撃的な政策を取り始めるだろう。
本来の政府の役割として
☆食糧・エネルギー・産業などの安全保障・・・『国力』を発揮するための整備
☆軍事的・経済的な安全保障・・・『国力』を防衛するための整備
現在の野田政権の政策を見ていくうえで、良い指標となりました。
昨日の講演だけでは、物足りないので『TPP亡国論』の読んでみます。
本日も、
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
笑顔で頑張っていきましょう!!