- おはようございます。zennoです。
先週から読んでいたもう一冊。
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日帰り帰省中に読み終わりました。
最近特に思う。
弊社内での信賞の重要性。
必罰だけにスポットを当ててしまうと、社内の雰囲気が暗くなる。
感謝の心が表に出てきにくくなる。
「中途半端だと「善意」が「悪意」に変わってしまう」と言われるから。。。
だから、良かれと思って実行したのに上手くいかなかったら
「悪意」になっちゃうよと判断されるので、遠慮してしまう。
全ては、私の心の判断ミス。
「もっと思いやりを持って事にあたってください」とは言うけれど、
上手くいかなかった時は、叱ってしまう。
どうして上手くいかなかったのかを、一緒になって考えていくことが大事なこと。
叱って、次は上手くやってくださいねでは、人はついてこない。
サンクスカードは、いいシステム。
根付かせるのには、ちょっと大変。
それよりも、表彰するチャンスを増やしていこう。
年1回の懇親会。
折角の舞台が用意されているのに、それを使う手はない。
☆社長賞(全従業員)
☆優秀社員賞(社員)
☆縁の下の力持ち賞(アルバイト・パート)
まずはここからスタートかな。
選出の仕組みを考えていこう。