3月7日
差異性の出し方には、様々な場面が想定される。
単純に扱い品目を増やせばよいということではない。
弊社であれば、
①商品単体での差異性
②集配回数での差異性
③集配方法での差異性
④集配サイクルでの差異性
⑤発注方法での差異性
⑥納品方法での差異性
⑦請求方法での差異性
⑧取扱メーカーでの差異性
⑨管理方法での差異性
⑩人材での差異性
ぐらいだろうか。
私は、これだけしかないのかと悔しく思っている。
もっと様々なシチュエーションを経験出来れば、もっと見つかるはずだ。
どこまで手をとどかせればよいのか。
お客さまだけが答えを持っている。
現場にしかそのヒントは落ちていない。
だから弊社は、その差異性を見つけ出し、磨くために、現場を回り続けないといけない。
その結果、自分達で売り切る力を身につけることにつながっていくのだから。。。
本日、ある方と雑談している中で気付いた点でした。
