今日の訪問先で気付かせていただいた。
関東地区のユニフォームリースの請求方法が、
弊社を含む関西の業者とは違う方法を取っていました。
考え方としては理にかなっているようでも、医療関連施設としては効率的ではないかもしれません。
医療関連施設側は、貸与されているユニフォームを効率よく回すかを管理しなければなりません。
ハンガーポールに残されたままのユニフォームが多ければ、クリーニング込のリース単価ですので、何も動いていないユニフォームに対して支払わなければなりません。
また、不足分の追加発注はしていても、余剰分の返却をしなければ膨れ上がる一方です。
でも、どのサイズが余剰なのかが見えにくいシステムですので、業者としてはほくそ笑んでいるでしょうね。。。
医療関連施設による要望であれば仕方のないことかもしれませんが、
業者からの提案であれば、上手く乗せられたのでしょうね。
弊社としても、このようなモデルがあるとは想像もしていませんでした。
参考にさせていただきます。
でも、きちんと余剰分が見える方法を取りますけどね。。。