窓口担当者の変更はチャンスでもありピンチでもある | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

本日は、ハロウィン
 "キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。
 古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、
 現在のハロウィンになったとされている。ケルト族の1年の終わりは10月31日で、
 この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
 これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いた。
 これに因み、31日の夜、南瓜をくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化け
 カボチャ)に蝋燭を立て、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat
 (お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。
 家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロ
 ウィン・パーティーを開いたりする。"


昨日は、新規事業のクロージングに行って来た。

30分程度の話の中で、スタート時期や準備する内容などの打ち合わせを行い確定した。

これで年内に2件の取引がスタートする。


しかし、一昨日タオル事業のお客様より業者変更(解約)のお話をいただいた。

もうすでに御見積まで取っており、解約時期までお話されたものなので粘れない状況にあった。

窓口担当者が変更となった時は、前任担当者との違いを見せるべく改善に動いていくるのが世の常である。

それが分かっていながら阻止できなかった弊社の営業姿勢の問題である。

日々のコミュニケーションの重要性がこういう時に理解できる。

次に同じ間違いを起こさないためにしっかりと伝えていかなければならない。