先週末に、
に参加してまいりました。
3年以上使用しているにもかかわらず、どういった使用方法をしていけばよいのか正式には聞いたことがありませんでした。
これまで色々な手帳を使用してまいりましたが、最終的にこれに落ち着きそうです。
毎日のスケジュールは、グループウェアで確認することができます。
しかし、出先でのスケジュール確認は、マンダラ手帳の週間行動計画が分かりやすいので、使用しています。
ただし、手帳サイズとしては年間計画や長期計画を記入する欄が非常に小さいのでシステム手帳のリフィルとして使用しています。
私は、それ以外に5年後の自分を見ることのできる「5-YEAR PLANNING」と、
それを1年間に落としこむことができる「YEAR PLANNING」も利用しています。
ひとそれぞれ手帳の役割は違うと思います。
私の発想方法とこの手帳の発想方法が合致したということでしょうか。
すべての事柄は周りとの関わり合いによって発生します。
その状況下の中で、自分の目標をどのように達成していくのか。
周りの協力がなければ達成できません。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺があります。
しかし、すべてのことに発想を巡らせないといけない役職であれば、それにはバランスが必要になってきます。
そのバランスを養ってくれるのが、この手帳なのかもしれません。
そういうことを理解して、発想できる手帳が「マンダラ手帳」だと思います。
最近はやりの「ワークライフバランス」という言葉。
意味の取り方はいろいろあるとは思いますが、この手帳の発想はこれに近いのではないかとも思っています。
この手帳を利用して、来年もしっかりとした1年を過ごしたいものです。