各メーカーさんが弊社を訪問されることが増えてまいりました。
弊社はユニフォームにおけるエンドユーザーに近い専門業者ですので、
色々な現場の声というものが入ってきます。
その情報を聞き出して新製品につなげるという狙いなのでしょう。
私も提供する情報はどの業者様にも同じです。
ただし、競合他社のカタログの作り方や狙いなどは、主観的に述べさせてもらっています。
想像以上に競合他社のカタログやラインナップを知らないようです。
競合他社とどう違うのかを理解して売っていくのは必要だと思います。
弊社もそれをしながらここまで来ました。
良いものを作れば売れるという時代ではなくなりました。
生産者主導ではなくなったということです。
消費者主導になったということです。
差別化をして売れるものがよいものです。
時代に合った、ニーズに合った製品を作る。
そのための情報の一部を提供し続ける会社でいたいと思っています。