現在、お付き合いさせていただいている工場が火事になりました。
お客様からの問い合わせで、本日の納品が遅れているとのこと。
どうしてかなと電話したところ、工場が火事になってしまい、それどころではありませんとのこと。
自分の工場が火事になったときのことを想像すれば、仕方無い返事なのかもしれないが、
お客さまに迷惑がかかっているので、すぐに連絡を入れてほしいと正直思いました。
このことは、自分にも当てはまることなので注意しておこうと思います。
社長であるお父様とはお会いできませんでしたが、憔悴しきっていることだと思います。
今後、事業を継続させていかれるのかはわかりませんが、継続させていかれるのであれば、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。
こういう時こそ、家族が一丸となって進んでいかなければならない時期だと思います。
親子喧嘩・兄弟の確執などは置いておき、頑張ってほしいです。
息子さんたちには、お父さんが再継続したいと言ったら、させてあげてください。
お父さんの人生に悔いが残らないようにしてあげてほしいです。
今日の煤の匂いは、一生忘れないでしょう。
自分の工場でも起こりえることだけに、皆にも明日伝えます。