本日、取引していただける可能性のあるお客様の本部担当部長様が御来社されました。
恥ずかしながら、昨晩大急ぎで整理整頓(大掃除)し、
本日の朝からも昨晩出来なかった場所をお掃除しました。
事務所でのお話と工場内の見学を終えられて、『この仕上げ内容なら大丈夫だ』と
仰っていただきました。
外部の方から、このようなお褒めの言葉をいただけるのは、会社として非常に嬉しく思います。
また、工場の現場責任者も、常日頃から『効率・効率』と言われて、『品質』が保たれているのだろうかと
不安になっておりましたので、客観的なお言葉は本当に嬉しく思っております。
まだまだ、取引までは乗り越えないければならない壁はありますが、
何とか取引させていただければと思っております。
営業担当者も、最近の動きを見ても、壁を乗り越えかけているように感じます。
この流れを切らさないように、ブレーキを踏まずに頑張ってほしいと思います。
ブレーキを踏んでしまうと、『気づき』や『嗅覚』が鈍ってしまいます。
営業としては、自分の力量以上の仕事が来てもブレーキを踏まずに、
歯をくいしばってその仕事を乗り越えられるように、流れに身を任せる時期が必要です。
それを乗り越えれば、制限のある中での『時間』や『人』の使い方が少しずつ分かってくるんだと思います。
それにしても、年末の大掃除並みにキレイになりました。
やはり、『意思』の問題だったのだと、改めて感じています(笑)。