昨日の出来事の中で感じた事。
『社長』の重み
クレームのお詫びも含めて呼び出された事は理解できます。
でも、今後の事も含めて先方の社長様も挨拶されるということで、社長に同行の説明をしておりました。
しかし、今日の先方の対応は、クレームに対する両社の温度差の埋める作業のみ。
最後に社長様が出てこられると思っていたら、外出されたということ。
それだけの事なら、どうして弊社社長まで呼び出したのか?
クレーム対応が不十分だと、社長も一緒にお詫びに来いと言っていただいたほうが
よっぽど社長に説明しやすいし、社長の覚悟も違います。
それを曖昧に、先方の社長様もご挨拶されるということで、と言われると
社長への同行説明が変わってしまいます。
クレームの対応に関して、私のまずい対応があったことは間違いありません。
私も率直にお詫びしました。
社長の前でその事を言わせることで、今後は社長公認の『会社対会社の問題』になりますよ
ということを確認させたいのなら、あんな言い方で呼ばないで欲しいと思います。
訪問後、社長は私の説明と違うので頭を傾げていました。
30分以上温度差の埋め合わせの作業でした。
本当にすみません。
来週、再訪問します。
先方の担当者に今後の両社の関係について、再考したことを告げたいと思います。