将来の会社像をイメージしていくと、危機感ばかり感じるときがある。
新人への教育と平行して、会社の頭脳(マニュアル・対応方法など)を抽出する時期に来ています。
社内でのやってはいけない事の認識の希薄化。
当たり前のこととして社風として継続してきたことへの曖昧さ。
妥協してはいけない部分をきちっと明確にしていく必要があるでしょう。
新しい感性は必要です。
しかし、変えてはいけない部分もあるはずです。
経営理念に添った行動が必要です。
経営理念に添った行動とは?
コレを明確にしないといけません。
添った行動は、毎年変わります。
社会情勢が変わるからです。
経営理念は変化しません。
また、
利益責任は利益計画を立てた社長にあります。
実施責任は実施する従業員にあります。
しかし、実施するルールが決まっていなければ商道徳を破ってしまう可能性も否定できません。
ルール(=社風)にあわない人は、退場してもらえればいいのです。
その人にとってもそれが幸せです。
新人への教育システムの確立
見える化への着手
コレが下半期の大きな課題となります。