読書時間 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

本を読むのは、嫌いではない。

しかし、時間がない。朝6時台に出勤。夜10時頃に帰宅。就寝が午前1時。嫁さんとの会話をなくすことはできない。だから家では読書はしない。

朝、通勤している人を羨ましく思えるときがある。
必ず読書できるからだ。

車の運転が多い私は、書類に目を通すのも車内。雑誌に目を通すのも車内。読書するのも車内。

ひどいときには、危ないとわかっていても運転中にも緊急度の高い書類に目を通しているときがある。


運転手つきの人を羨ましく思える。

運転時間は非生産性の時間だ。
だから、生産性を上げるために携帯電話での通話が多くなる。
移動時間は、ほとんどが社内の業務連絡やお得意さまからの電話連絡に費やされる。

この時間が長いと、書類などに目を通す時間がなくなる。
書類を優先するから、読書の時間が少なくなってしまう。
中途半端な読書になってしまう。

読書は一気に読まなくては意味がない。
自分に置き換えながら読むからだ。


本当に時間が欲しい。
誰か何か良い方法を教えてください。