とろけそう弱めの築基功や瞑想を行うと、とろけそうに心地良い状態になります。 上手く表現は出来ませんが、熱々のトーストに乗ったバターのような感じでしょうか。 身体が溶けて流れてしまうような感じがあります。 習慣化されるようで、練習を行うと比較的この状態になります。 臨済宗の白隠禅師が残されたものに 軟酥の法 と言うものがありますが、こんな感じだったのかなと思っています。