昨日はヤボ用でサクラマス釣りへは行けず。話によると相変わらず定量近く釣れている模様。
今季の胆振地方の船サクラマス釣りは絶好調で、あとはいつまで釣れ続けるかですが…

 

おととしまでは不思議な事にサクラマスライセンスが終わる3月15日前後を境に釣れなくなり、去年は本数こそ減ったがだらだら4月頭まで釣れ続けてました。今年は早くから釣れていたので早く終わる説と、全体的に群れが濃いのでだらだら釣れ続けるとの説の2通りが出ているが、どうなるかはサクラマスさん次第。

 

サクラマスの他に胆振沖ではカラフトマスと白鮭の群れも回遊してい鱒。カラフトマスは”青マス”と言われ美味しいという人もいれば臭みがあるという人もいて評価はまちまち。白鮭は秋は”アキアジ”と言われる産卵の為に来る群れと、春は”トキシラズ”と呼ばれる回遊で立ち寄る群れの2種類。”トキシラズ”は未成熟のため小型の魚体だが脂がのっていて美味、とーーーーっても美味。
どちらも船で狙って釣る事は難しいが次第にポイントや技術が確立されてきて今後に期待ができる…かも。