山
河
谷
みんなおかえり...
覚えてるですか?
忘れちゃダメですよ
あの佐渡の人...
流行りしか見えない
凡になりたくないのなら...!
とか言って、先端の作り手は地下も流行りも今も過去も未来も知っている。
追及って固執と違うじゃないですか...
まぁ、
苦しみの尺度でいえば平凡な人の方がマシな幸せだと想いますが。
傷付き方も
嘲り方も
笑い方も
よほど健全だ。
まぁそれはまた後日、本人に改めて言うから置いておいて
(分かってるよね?こんなの若者にすらあまり言わぬことだぞ?貴様-アナタサマ-)
二日酔いheadが目覚めた頃に鬼から リンリンと召喚呪文。
一通り、少年とはなんぞやと鬼に説教したあとはいつも通り、僕の運の悪さをキヤツに怒られ悲観的な朝。
その後、
気付いたら 海。
あぁ
広いモノを見ると愚かな自分が消えるようだ。
かといって 正さが残るかと言えばそうでも無いが...
荒れ狂う湘南乃風...いや湘南の波は
まるで、
消えてゆく一つの世代や、
生まれてくる次世代、
保守・革命・衰退・発生の理由を語るようだった。
そこに降り注ぐ雨は
明日を示す僅かな『希望』として
海水に消えていく。
涸れる気配など無い海に
聴きたい言葉も見えず
あぁ 僕はやはり雨なのか と
それらしいカッチョイイはずの理由はそれはそれで良いけど
所詮必要なものですら 適所になければ
なんの意味もない存在なんだなと
台風直前の海に想いました。
何を以って
幸福という言葉を聴けるのか。
...科学とかはさほど欲しくないですけど(笑)
護良親王の墓前からの帰り道
鬼をほっぽってそんな事を考えてました。
追記
大仏の背中には
レッドブルの痕跡が。
印度渡来のブツはこえぇな。