ホ、ンネ | BUROGU

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すこしだけ、
きみの傍に居たい

・・・

今日、ひょんな事から 踊り子さん達に「いつもありがとうね!」って言われた。想えばこの10年 衣装 照明 そして楽曲、音源編集と沢山 沢山 「こうやったらカッコイイんじゃない?」をやらさせてもらっている。

もちろん衣装なんか未だにボタンすらマトモに付けられない。針怖いし(笑) でも会社の都合で一時期、明らかにlast liveのヨシキのピアノみたいな破滅に向かってるモノでも 上手くアイデアを出せばなんとかなる訳で。

照明だって、ただつけて消しゃあ良いんだけど 「どうせなら踊りやすくしたいなあ」と。知ってる曲ならPVっぽくしてみたり まぁ幸いよほどの変拍子や展開じゃなきゃ10秒後が見えるので…(インドはムリ…12/5拍子とか何考えてんだよ… 日本人は4/8とか6/8の耳です。)

曲作る時は、やっぱり基本的にベースにある「明と暗」が 比較的踊り子さんと近かったのがラッキーだった。もちろん自分で一番やりたい事=音楽だっただけに壁がでかかった。全部手探りで全部付け焼き刃で全部、もっとかっこよく出来た。


でも、オーダーしてくれた人が 最高に愉しそうに、最高に笑顔で 最高にエロく、最高に美しくやってくれたら 曲が活きていたんですよ。そして、純粋に追っかけてるファンや、まんこ観るだけに来てる輩が、「良いとこついてくるね~」とニヤリの瞬間、


「勝った…」な、訳で。でも同時に襲い掛かってくる、ミュージシャンとしての 基礎がまるでない恐怖、不安、後悔。実際 未だにメジャーで俺が通用するかと言えば、ノーだ。だが、送る事は 出来る。あらゆる手段で。…起業に絡めるからややこしいんですよ。長いモノには、で。


本当はさぁ、僕もインテリの部類らしいからさー 私利私欲に没したいんですよ。でも、そんなヤツの背中なんか アホしかついて来ねぇよ。だったら、「馬鹿」の凄さを人々に投石して朽ち果てる方が、「カッコイイ」じゃん?


俺は、過去にすがるのも嫌いであれば 順に訪れる未來も嫌いだ。 自分の青春的なものを正当化しようとすればいくらでも出来る。言える。でも本物は正当化なんかしなくたって、正しい。これから幻の勝ち負けを、圧倒的に勝たなきゃいけないみたいなんだけど、(笑)

ま、音楽に身を投じた者が、この程度の「落」の感覚で 俺ぁ本当に「特別」で「ラッキー」だな、と想うです。でも「特別」な『人』です。他人が理解出来ないとこだって、人なんです。こんな事言ってるヤツは最高にウザイけど(笑) 人のままやらかしたいなぁ(笑)


とか言ってさ、
ハードル上げるとコケんだよ…

もし、
俺が、ダサくて タルくて ウザイ感じだったら
ゴメンなんだけど、
年下だろうか年上だろぅが

俺は『かっこよく』なきゃ、だ。


もし、これからする事が受け入れられない
ドラマティックだったら ツマンナイよ、本当に。

俺は、
淡々と『お前もそうだったか』を
リアルタイムで
やらなきゃいけない。

年齢なんか関係ない。

同じ単語を訊いた時、俺はその言葉を知っていた。

なんていうの?

『素人』に差をつけなきゃいけないのにね,

なーんて、『関わってる』人間が見えなくなってる人に
届けばいいな


『続けなきゃミエナイ事があるる』

アホは人の言葉を静観と熟孝しなきゃ先が無いですよ。