地下とか本質とか
そんなん 僕の在るべきレールでしかないので
可もなく 不可もなく。
ただ、その宿命の先しか見ていないので『今』に直面する度に不安になる。
一般『人』の入れぬ領域で
『人』と闘う。
地下人口の羨む称賛が欲しいのではない。
『無関心』を『興味』に変えたかった。
ウチはそれが極端に難しい。
同じ問題にぶつかった人間は離散しか選ばない。
それでも自分が『逃げ』を選ばないのは賢くないのはわかってる。
賢くないけど
僕はこれ以上僕に負けるわけには
いかない。
終わる時は、きっと僕、以外の理由で
その場限りの慰みばかりを僕が喰らうだけだ。
人選 というのは
出逢う度に移り変わるもの。
それでも 『信じている』自分は正解なのか
声なき日々に
心は常に 終わりかけてます。
どれだけ 人を知っても
所詮、独り。