寝坊した | BUROGU

BUROGU

すこしだけ、
きみの傍に居たい

・・・

お父ちゃんの葬式の時の夢を見た。


どうやって遺体を外に搬出するか、で
ずっとお父ちゃんを抱き抱えてウロウロ。
途中、風呂場に放置したが…

なんなら途中、死体が話した。


何を話したか覚えていない。



でも終始、嫌な感じはしなかった。



外は雨ですね。

この雨は まるで
偶数年代を洗い流してゆく。

奇数年代の冷たい感じが

来る。