砂漠の雨は今日も無意味…
幸せな振りをしていると、どこかが痛むような気がする
けれど泣いていればいつか、救われるかといえばそうでもない
砂漠の雨は今日も無意味…
苦笑いはだれの為じゃなく、いつも自分を護るための傘
気付いても諦められるほど、賢いのかといえばそうでもない
時が過ぎれば全ては幻
忘れてしまえば 明日を呼べる
哭いている、あの風の正体は
遥かの夢、絆
どうにもならない
どうにもならない
永遠とは知りゆくこと
最期の自分と手を繋いで
壊れそうな約束を
人は、愛情と呼ぶ。
砂漠の雨は今日も無意味…
時が過ぎれば全ては幻
忘れてしまえば 明日を呼べる
哭いている、あの風の正体は
遥かの夢、絆
何の役にもならぬ僕の運命
壊れてしまうよ …やっぱり怖い。
分かってる。この風の消息よ
言葉になれ、それなら全てが終わる
どうにもならない
どうにもならない
どうにもならない
どうにも、ならない。
…どうにもならない!!
永遠とは知りゆくこと
最期の自分と手を繋いで
壊れそうな約束を
人は、愛情と呼ぶ。