昔、とある四人で某L'Arc-en-CielのHeavensDriveコピーをした時に
『歌いながらなんか弾けない!!というかギター弾けない!無理…ヤダーあ～ん』
といったのは、時間かかり過ぎたけど
クリアーしたのか…
もちろん自分に甘いアレンジでしたが…
まぁその時のギターの人がウチのギターとか作ってるんですけどね(笑)
なーんーの因果でーか♪
この曲は『生粋の歌もの』も、この連中なら出来る、と。言いたいのかもしれない。
僕も動かなくていいし、…ねぇ(笑)
(そういうこと言うとイジメが始まるので自粛)
すぎくんのノリもダイレクトに感じるし
覆面からはじめてベースらしい音が聞こえたし(笑)
オヌのウワモノの遊びを引き出せそうだし。(今回はトラブルで出ませんでしたが…)
じゃあギター持つとか余計なことすんなって話ですが…(笑)
この鬱々とした日々に光を与えるのは
やはり、僕には彼らしかいないのかもしれない、
今回、しみじみそう想いました。
仲悪いけど(笑)
でも、さすがに一回しか合わせてない曲を本番でやるのは
ムリ!!
根底にあるのは、
バンドとして、メンバーに、一塊になって欲しい、なりたい
…なれ!!(僕含め)
っていう…
曲書くボーカルのポジションて
口うるさいヤツじゃないとなかなか伝えるのが難しいと想うんですよ。
僕はずっとそれでメンバーに迷惑かけてきたクチなので
手元に楽器があると安心、ではある。
(これでダメなら…)
でもアホな僕には人をまとめる力なんか無い訳です。
メンバーに通訳を丸投げしてる自分が情けなさ全開になり
役割分担の配分すらわかんなくなってしまったのかもしれないです。
んなたいしたこと無い話ですが
たいしたことの無いことにも意味があるンですね…
しかし…聴いた人が 自分の歌を口ずさんでるのは嬉しいですね。
キャッチーさは、まだ失ってないのかしら アタシ…
頑張らないと僕ら、ウチの撮影スタッフ嬢に刺されちゃうからね…
さぁ、
暗闇の中で、がんばろう.....