大会から一週間が過ぎました。

あの時、もし「延期」にしていたら4月16日は海況不良で第三回は開催できず。。。中止で終わっていました。

「決断」はとても重く責任として圧し掛かる。大きな学びとなりました。

 

個別のご意見を頂いていました。また、SNSのDMでの意見やお願いは、

不平等になるので一切開封もせずにいました。いつまでも「未読」のままで

申し訳ないとは思いましたが、平等に進める為でした。

大会の問い合わせ窓口の電話まで頂いた方には

適切な対応をしましが、天候のよる大会の中止発表のタイミングについては、

大会が平等で公平・公正に行われるよう、前日の17時の発表を

待って頂くと告げていました。

その他の問い合わせもオープンにしてある電話番号での受付としていました。

例えば僕自身も「実行委員長を良く知っているから言うてあげるよ」

的な事で大会開催の情報を得れるような試合には出たくないです。

当日の朝に家を出発する人も金曜日に家を出発する人も同じ。

例えば、「試合に北海道から下道で観光しながら行くから、前の週の月曜日に家を出るから大会の開催の有無は、前の週の月曜日の朝にしてくれ!」

それはできません。。。ですから木曜日でも金曜日でも開催の有無を

発表することは、できないのです。台風が明らかに来るなら別、

今回の天気予報は、ズレをよめた範囲でした。

好転していくと判断していました。

 

しかし!天気は本当になめたらダメ。むつかしい。

予定どうり前日の17時の天気予報をまって開催を判断し、

当時の朝も選手の皆様に風対策で「早上がり」を促すように

マイクでお話させていただきました。

 

次回は天候・海況にあせらされることが無い事を祈るばかりです。