つい先日、朝起きてストーブの前で立ったマンマ
靴下を履こうとした時、その瞬間が突然訪れた
キター
ビリリっと腰に激流が走る
「や、やらかしちまった・・・」
そう、ギックリ腰のオデマシである
その日は幸いにも水曜日のOFFの日
「・・・イヤ、幸いなのか?」
かすかに、久々の余暇を楽しみにしていた
鼻歌まじりでメイク中の奥サンの笑顔が脳裏をよぎる
その場に引っくり返るポッチャリ系ボテッ
「す、スマン奥サン・・・」
その久々のOFFの日は、
介護する方される方、
ヘルパーさんとポッチャリした要介護者のタタズマイでした
(次号へつづく)