今日は朝から完全なOFFでした。
それでここ最近、よく子どもたちが行きたいと行っていた
「アンパンマンミュージアム」へ家族でGOしました!
アンパンマンミュージアムへ行くの何度目だろう?
新居浜からは遠いっちゃぁ遠いが、男3人いるせいか
もれなく成長期にアンパンマンを好きになっている。
その度に一年に2度3度、いやもっとだろうか?
何気にナビを打ち込まなくてもアンパンマンミュージアムへの
ルートは体が覚えている。
前置きはさておき、今まさに1歳4カ月の三男坊が
アンパンマンに夢中だ。
アンパンマンのおもちゃやら本やらのキャラクターを見つけると、
片言で「・・・パンまん!パンまん!」と指をさす。
テンションも一気に急上昇だ
こいつは大変だ・・・
ということで行ってきました。
その前に高知の城下、ひろめ市場で腹ごしらえ
何気に登場してみました。今後ともヨロシクどーぞ^^
そのあとアンパンマンミュージアム入り。
今日何度となくいっている場所で、新しい気づきがありました。
厳密には今まで気に留めていなかったことに
今回初めて気づきました。
ミュージアム3Fにある、やなせたかし先生のアンパンマンの
書きおろしの作品などが並んでいる部屋の入口。
こんな先生のメッセージがありました。
「 ごあいさつ 名誉館長やなせたかし
ここはやなせたかし記念館
アンパンマンミュージアムです
たくさんの人々の協力で完成しました
ぼく如きものには
身分不相応の壮麗さです
この町はぼくの故郷の町ですが
・・・(以下省略)
」
赤い部分の言葉、
「ぼく如きものには 身分不相応の壮麗さです」
その謙虚さに魅了されてしましました。
すべてはその先生の謙虚な人柄に
集約されているような気がしました。
アンパンマンミュージアム内はいっぱい
アンパンマンの画像で溢れているわけですが、
先生の許可というか好意というか先生の“想い(愛情)”により、
カメラやビデオなどの撮影が自由です。
デジカメやケータイでみんな
写真撮りまくりです
そのかわり著作権などはその撮った方たちの
モラルに任されています。
先生の愛情に包まれています。
まさに正義の味方アンパンマンの愛です。
先生自身がアンパンマンなんだ・・・
そんなことを考えながら、
アンパンマンミュージアムで撮った画像もたっぷりと
このブログに載せたかったのですが、
控えさせていただきます。
(超テンションが上がりすぎ雄たけびをあげる三男の画像とか、
いまだにバイキンマンに尻込みする長男とか、
アンパンマン見たさにトイレを我慢しすぎて
な次男とか・・・)
そんなこんなで
久々のOFFを家族でかなり満喫できました。
ありがとうアンパンマン!
そして、
やなせたかし先生、
ありがとうございます