今日も星がきれいでした。
火星もあるはずでした。
まだ自分が子どものころ
「第三の選択」という本が大ベストセラーになりました。
「選ばれた人間」だけが火星に移住するという内容だったと思います。
でも実際は「エリート」とされる人間の頭脳とそうではない人との差は
ボールペンで引いた線一本くらいの差でしかないといいます。
そうでなければ「教育」の意味はありません。
けれども実に人間以上の頭脳を持つものが現れてしまっているのです。
そして、自分で学習することを憶えてしまっています。
そして実に「何を学習しているのか」はブラックボックス化しているのだそうです。
私は怖いと思います。