毛皮のマリー | ゆうゆうねこの感想ブログ

ゆうゆうねこの感想ブログ

「会計ねこ子の感想ブログ」から
ゆうゆうねこの感想ブログとなりました。
内容は、本などの感想です~~

 

 スタインベック「怒りの葡萄」を読みながら「毛皮のマリー」を観に行ったんですよ

 

 

 「これは観なければ」と感じてやっと券がとれたんですけど、愚かな私は新国立劇場と国立劇場を間違えてしまい…

 

 

 

 でも、奇跡が起こって開演に間に合ったのです

 

 

 どうもすみませんでした

 

 

 

 でもありがとうございました

 

 

 

 ネタばれとかわからないので思ったことを書きますけど ごめんなさい

 

 

 

 私は舞台が大好きです でも舞台のチケットは 私にとっては高額です そんなにたくさんの舞台を観ることもできないので 行く舞台ではチケット代を取り戻そうと真剣です


 

 そして この舞台からはまさに金額以上のものを得たのです そう感じました

 


 

 上品と下品 愛と束縛 ムダ毛をそって 不自然いいじゃない 裸 男衆 そして題目 そして白塗りの親子三人

 

 

 

 白塗りが出てきたとき ぞっとして総毛立ちました

 「お化けだ」と思いました

 

 

 

 美輪さんはもちろんのことですが 名もない出演者方々の力の素晴らしさを感じました

 

 

 

 名前などなくてもいい 実力があれば なんて

 

 

 

 あと ロビーの花の素敵さを感じました

 

 

 

 行かれてよかったです