︎勉強会①*言語の教育 | 私と家族の暮らしぶり〜移住しました〜

私と家族の暮らしぶり〜移住しました〜

R4年に広島→大分に移住。
私と仕事と家族の日常を綴ります。

✴︎2人の息子、小学生3年と1年生!そして昨年11月に第三子となる女の子が産まれました♡
新しい家族を迎えて、これからどんな暮らしになるかな?

今日は幼稚園で「お母さんの勉強会」

5回シリーズで

園長先生が直々にお話しして下さいますほっこり


今日は3回目


テーマは『言語の教育』


✳︎ことばというもの
(母語について)

✳︎ことば獲得のプロセス

『言葉の敏感期』

第1期…0歳〜3歳

第2期…3歳〜6歳


✳︎絵本の役割について
・よみきかせ
・良い絵本とは


これらを1時間のなかで学ぶのだけど

非常に濃い…。

私は日常生活で

なんとなくこうしたらいいかなーって感覚で

することが多いですが

確かな知識として学ぶと

冷静に接することができそう。笑

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重要なポイントをざっくりまとめ


《言葉は0〜6歳の間に80%吸収》

◎子どもにとって、母親のことば、行為が社会性の基礎となる。

・お母さんのことばが、子どもが最も触れる機会が多いものですよね。お母さんの言葉の中で価値観、人との接し方、それが子どもの基本となるのです。

・親は話しかける日本語を美しく、形容詞を使う。
(子どもが形容詞を多く知っていると自分の心情を人に伝えやすい)
例)「今日は風が気持ちいいね」「お花がとてもキレイだね」「このリンゴは甘いね」等々…

・いい絵本の読み聞かせをする。


※なぜ母親なのか?

父親でもいいですし、重要なのは

「自分を慈しみ、育ててくれる人々から

温かく、優しい言葉を浴びるほど聞くとこが

極めて重要」


ちなみに…。

人間の子どもの特徴として

最初の言葉の獲得は、肉声から獲得するので、テレビや玩具などの機械音で言葉の獲得は期待できない。

発語を促すためにテレビを見せるのであれば

1人で見せっぱなし→×

大人が一緒に、話しかけながら見る→◯


★1番いいのは、親の語りかけ、絵本読み




あくまでも、ざっくりですぼけー

長くなってしまうので


『絵本の役割』については次回…!ハート




それで今日の勉強会は同時に1人反省会です。


昨日の夕方なんて


…。


「おまえらええかげんにせぇーよー!!!」ムキー炎炎炎


と、


寝る前に内なる男が出て参りました。



寝る前に読む絵本を


長男が私のところに持ってきたので

その前に、お部屋がオモチャだらけ!


何度も何度も


「かたづけしようよ」って誘っても


無視!!!


イラつくわぁ~っ。笑

結局泣きながら片付け…。


時間が遅くなったので絵本はナシ!
(本当はフォローの意味も込めて読んだ方がいいんですよ?でも、怒って疲れて切り替えられていなかったので。私が。反省…。)


はぁ~、どっと疲れる真顔


おこんなきゃいいんだけどね。


「きょうそうだぞ~っ♪」

とか言って楽しくすればいいのにね。

おもちゃも厳選して少なくしよう。

また増えてるし

片付ける場所がぐちゃぐちゃだもんね。


はい。私が悪ぅございました。



『できた!』が大事。



分かりやすくしよう


できる環境を用意しましょうぼけー



昨日こんなことあったから




反省反省反省反省反省。



今日の、おべんとう


昨日はキャベツの豚肉巻きたべてくれていたキラキラ


感想はいちいち聞かない


空っぽのお弁当箱が物語っているのでナイフとフォーク