今日は幼稚園で「お母さんの勉強会」
5回シリーズで
園長先生が直々にお話しして下さいます
今日は3回目
テーマは『言語の教育』
✳︎ことばというもの
(母語について)
✳︎ことば獲得のプロセス
『言葉の敏感期』
第1期…0歳〜3歳
第2期…3歳〜6歳
✳︎絵本の役割について
・よみきかせ
・良い絵本とは
これらを1時間のなかで学ぶのだけど
非常に濃い…。
私は日常生活で
なんとなくこうしたらいいかなーって感覚で
することが多いですが
確かな知識として学ぶと
冷静に接することができそう。笑
重要なポイントをざっくりまとめ
《言葉は0〜6歳の間に80%吸収》
◎子どもにとって、母親のことば、行為が社会性の基礎となる。
・お母さんのことばが、子どもが最も触れる機会が多いものですよね。お母さんの言葉の中で価値観、人との接し方、それが子どもの基本となるのです。
・親は話しかける日本語を美しく、形容詞を使う。
(子どもが形容詞を多く知っていると自分の心情を人に伝えやすい)
例)「今日は風が気持ちいいね」「お花がとてもキレイだね」「このリンゴは甘いね」等々…
・いい絵本の読み聞かせをする。
※なぜ母親なのか?
父親でもいいですし、重要なのは
「自分を慈しみ、育ててくれる人々から
温かく、優しい言葉を浴びるほど聞くとこが
極めて重要」
ちなみに…。
人間の子どもの特徴として
最初の言葉の獲得は、肉声から獲得するので、テレビや玩具などの機械音で言葉の獲得は期待できない。
発語を促すためにテレビを見せるのであれば
1人で見せっぱなし→×
大人が一緒に、話しかけながら見る→◯
★1番いいのは、親の語りかけ、絵本読み
あくまでも、ざっくりです
長くなってしまうので
『絵本の役割』については次回…!
それで今日の勉強会は同時に1人反省会です。
昨日の夕方なんて
…。
と、
寝る前に内なる男が出て参りました。
寝る前に読む絵本を
長男が私のところに持ってきたので
その前に、お部屋がオモチャだらけ!
何度も何度も
「かたづけしようよ」って誘っても
無視!!!
イラつくわぁ~っ。笑
結局泣きながら片付け…。
時間が遅くなったので絵本はナシ!
(本当はフォローの意味も込めて読んだ方がいいんですよ?でも、怒って疲れて切り替えられていなかったので。私が。反省…。)
はぁ~、どっと疲れる
おこんなきゃいいんだけどね。
「きょうそうだぞ~っ♪」
とか言って楽しくすればいいのにね。
おもちゃも厳選して少なくしよう。
また増えてるし
片付ける場所がぐちゃぐちゃだもんね。
はい。私が悪ぅございました。
『できた!』が大事。
分かりやすくしよう
できる環境を用意しましょう
昨日こんなことあったから
反省反省反省反省反省。
昨日はキャベツの豚肉巻きたべてくれていた
感想はいちいち聞かない
空っぽのお弁当箱が物語っているので笑