今日は短めにお話を一つ


自分を差し出す    についてのお話です




これは以前
わたしが習ったヨーガの先生に
教えていただいたお話です





人は誰でも自分の中に
心が安らぎリラックスできて
どこか懐かしいような
そんな神殿があって


そこには神様がいる



その神様に
自分自身がお供え物のような
自分全てを差し出す、捧げる意味で
アーサナー(ポーズ)をする

そのためのヨーガのアーサナーである...




最初に聞いた時

自分の中に神様がいるなんて!
と思いましたが

とても素敵なお話だなと
ウットリしてとても印象的だった
ことを覚えています

そして先生の誘導でアーサナーをすると


しっかりと自分の中に神殿と神様を
感じることができました








この




自分の全てを自分の中の神様に
そのままの自分すべてを差し出す


ということ


差し出す、捧げる、というと
どうしても他人にとか
どこか自己犠牲的なイメージありませんか?


でもそうではなくて
大切なのはその前に


自分で自分を満たす

そして

ありのままのそのままの自分を認める



ということなんだよと
教えてくれている気がしました





わたしもまだまだ深めていきたいですが
ヨーガ哲学はまさしく先人たちが積み重ねて
来てくれたインドの叡智✨


素晴らしいです



もし興味がある方は
実際にヨーガを続けて
自分の中に神殿と神様を感じられると
素敵ですね



時が満ちたら
そんなクラスをわたしが提供しますので
もしよかったら心の片隅のどこかに
記憶しておいていただけたら嬉しいです