挑戦 Ravenous / Arch Enemy
すっかり桜の季節も終わってしまいました。
色々と書きかけで保存している記事が増えていく、、、
さて昨日は久しぶりにギター動画を撮りました!!
今年の初めに学生時代に憧れていたアレキシ・ライホが亡くなってしまい昔良く聞いていたかなりアグレッシブなメタルを聞き返していまして、、、
昔はできなかった曲に挑戦していこうと決意し、、、
Arch Enemyのこの曲をチョイス!!
まず、、、ギター全弦2音下げです(笑)
ベンドの感覚や押弦の感覚に少し戸惑いました(笑)
原曲が収録されているのは
2001年のアルバム 「Wages Of Sin」
Arch Enemyで初めて聞いたアルバムだったんですが
「女性ボーカルか、、、アグレッシブそうな印象のアルバムやしどんな仕上がりになってるのか?」
怒号のデスボイスが、、、
こんな美女から発せられる声とは想像が付きませんでした。。
バンドアンサンブルもカッコよく即座にお気に入りバンドの仲間入りです。
これから数曲Arch Enemyのお気に入りを挑戦していきます!!
Zack Snyder's Justice League への思い その①
さていよいよアメリカなどの国では現地時間の3月18日に
「Zack Snyder's Justice League」が配信公開されます。
本当なら2017年に公開されるはずでした、、、
アメコミなら圧倒的にDCの方がマーベルより好きな私は2017年11月の公開をとても楽しみにしていました。
そして11月23日の日本公開初日、、、劇場のスクリーンに映し出された作品は予想を大いに外れる作品でした。
まさに不安的中。。実は公開前から制作状況の色んな変更などの話が漏れ伝わってきていたのです、、、
その日スクリーンに映った映画はVFXのクオリティに定評のあるZack Snyderの作品とは思えない処理が施されたシーンから始まったのです。
冒頭に登場したスーパーマン、、、明らかに口の形がおかしいし動きも不自然、、、
「やっちまったな、、、」というのが正直な印象でした。
事の経緯は映画の撮影が一旦終了し、編集段階になって監督のZackの娘さんが亡くなってしまい家族のケアをするべく途中で監督が交代
後任についたのはマーベルでAVENGERSを2作成功させたJoss Whedonに、、、
ZackはJossに追加撮影と残っているVFXの処理を任せたと話が流れて来ていたんですが、、、
実際に行われた作業は、ほぼ作り変えに近い脚本の書き直し大掛かりな再撮影、、、
監督の交代劇やら脚本の書き直しの間にスーパーマン役のヘンリー・カヴィルがミッション・インポッシブルの撮影と時期が重なってしまい髭が剃れなくなってしまうという
冗談のような展開に、、、
しかしジャスティス・リーグの追加撮影は続行、、、ワーナー役員のボーナスに影響するので公開日を後ろ倒しにしたくなかったと言われています。
髭のCG処理にかなりの金額を注ぎ込んだという話でしたが、、、
案の定冒頭だけでは無くヘンリー・カヴィルが登場する殆どのシーンが、、、変な口元に、、、
素直にZack撮影した素材をうまく編集したほうがネガティブな印象は避けられたはずなのにとても惜しい、、、
冒頭のシーンは子供が人命救助を終えたスーパーマンとの会話のやり取りでしたが最後の子供からの質問に答える直前に映像が切り替わります。
そしてその答えは本編が終了しても明かされる事はありませんでした、、、
無駄なオープニングシーンに無駄なひげ剃りVFX、、、
次回へ続きます。。