9月9日
台風15号が関東地方を通過した後。

交通網が大打撃を受けて。東京も大混乱の中

「善久Zenkyu オカリナコンサート」
「善久オカリナ合奏団プラハ帰国演奏会」
「善久Zenkyu 門下生大発表会」
が同時に開催される日でした。


主催の私は朝 渋滞を予想して早く自宅を出発して、すみだトリフォニーへ向かいました。
幸いにも、首都高は渋滞なく。入り時間に間に合い、ホール側との打ち合わせの後、私自身のリハーサルは予定通り始まりました。



その後、合奏団のメンバーや門下生の皆様が必死になって会場に向かっているとあちらこちらから連絡が入り、心配が続きましたが、約半数の100名ぐらいはなんとかリハーサルに間に合い混乱の中でしたが、一部の舞台リハーサルは終わりました。

リハーサル時間が過ぎても、各教室の方々から、本番までにはなんとか、向かうので、出演したいとの連絡があり、熱い熱意を感じ、祈る思いで皆様の到着を待ちました。
何と本番20分前に錦糸町駅に着いてホールへ入り。着替えて、本番ぎりぎりに舞台に立った生徒たち達が沢山おり、何と開演してみると、ほとんどの方々が諦めず205名の予定が、190名のメンバーが間に合い、大発表会の三曲のコンサートを開催することが出来ました。
その日は、福島県猪苗代町にある「猪苗代オカリナ愛好会」の11名も朝、バスで🚌猪苗代から駆けつけてくれました。
当日のお客様は千名のお客様を予定しておりましたが、台風一過混乱の中800名もの来場者があり嬉しいかぎり😃でした。

本当に大変なところ、お越し頂き感謝感激の1日でした。



オカリナ奏者 善久Zenkyu