今日は少し書きたい気持ちなので、連チャンでいかせていただきます。
少し痛くて、そのあとは気分が良い・・・。
それは28年ぶりの体験でした。
そう、献血です。
28年前は、通っていた高校で強制的に行いました。
(少し大人になった気分でした)
そして28年後の献血。
緊張しました。
海外渡航の履歴や病気の有無・・・。
結構な項目を調べてから献血が受けられます。
医師による問診もあります。
献血前には水分補給をしてくださいとアナウンスされ、献血センター内の自動販売機(無料です)から
好きなものを好きなだけいただきました。
スポーツドリンク→コーヒー→炭酸飲料→スポーツドリンク
エンドレスに続くかと思われた私のドリンキングタイムでしたが、名前を呼ばれ献血の部屋へ。
室内は「病室」といった感じです。
並べられたリクライニングシートに横になり、ほどなく注射針が刺され作業は「大量生産的」に進んでいきます。
期待していた看護士さんとの会話も無く、淡々とひたすら事務的に血液を抜かれていきます。
採血に15分掛かると言われていましたが、10分弱で終了となりました。
事後処理をしながら、「かなり早く抜けましたね!」と看護士さん。
なんか嬉しいような恥ずかしいような。
そんなこんなで献血も無事に終了し帰りの受付を済ませて終了です。
帰りの受付では、アイスの自動販売機のコインをもらい、ぺろぺろしながらまったりと過ごしました。
帰路は心なしか足取りも軽くなったようでした。
この献血をライフワークとすると誓いました。
献血は69歳までできるそうです。
そして年に3回まで。
逆算しました、私はあと何回献血ができるかと・・・。
じゃーん、72回です。
んー、100回はできないのか~。悔しい。
と思っていたら、200mlなら年6回が可能との情報が!
しかし、取りあえず三日坊主にならないように10回を目指して頑張ります。
今日も会社帰りに直行します。