全教出版のベストセラーでもあります歯の保健指導教材「歯を大切に」の中学生編がいよいよ来春に発行になります。

先日、監修していただく先生方にお会いし、内容のご指導などもいただきました。

今年春に発行した「中学年編&高学年編」に引き続き、私がシナリオを書き起こすこととなりました。

これから「書くぞ!」という意気込みを込めて数十年付き合ってきた「第三大臼歯」いわゆる「親不知」を抜く決意をしました。


下顎の抜歯と違い、上顎の抜歯はあっけないほどにあっという間に終わりました。


長年連れ添った相棒ですから記念に取っておこうかとも考えましたが、この歯を見るたびに思い出のアルバムをめくってしまいそうなので歯科医院で処分していただきました。


そのついで、というのではないのですが子どもたちも歯科検診を受けてきました。

そこで長女のむし歯が発見されてしまいました。(結構ショックです!)


しかし、長女は泣きもせずにじっと我慢して治療を受けていました。(頑張り屋さんです)


この日は、ご褒美にみんなで回転寿司を食べて帰りました。


歯医者さんというと「嫌い」というイメージが多いですが、「歯医者さん=お寿司屋さん」というのを刷り込んでおけば子どもたちも将来にわたって歯医者さんに通うことに抵抗がなくなるでしょう。


全教出版ブログ  全教出版ブログ