先日、我が家の長男が修学旅行に行ってきました。

当日は、お母さん方が我が子を見送りに来ていました。


そんな中、父親が見送りに来ていたのは私ともう一人の方のみでした。

(実は家族総出でお見送りでした)


そんな修学旅行の「出発の会」では、生徒の代表が修学旅行の心得などを話しました。

その代表の生徒は幼稚園のころからの友達で、兄弟構成もにている幼馴染でもあります。


その表情は、自信に満ち溢れ修学旅行で多くを学び「成長して帰ってくるぞ!」という意気込みが感じられました。

「修学旅行は学び修めるためのものです」この一言には感動すら覚えました。


我が子の成長はなかなか感じることはできないのですが、よその子の成長は凄く敏感に感じられます。


そんなことを感じながら、翌日に帰ってきた長男を見ると「少し成長したかな?」と思わせる部分もありました。(山)


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