全京都建設協同組合のブログ -2ページ目

全京都建設協同組合のブログ

全京都建設協同組合は、約230の中小建設業者でつくる事業協同組合です。
建設業者の事業をいろんな面から協同のちからで、バックアップする活動をしています。また、建築物などの工事(設計含む)も協同のちからで請け負っています。

 

組合員の方限定 ~ 共済事業 ~

 

 

毎年大人気の小豆島手延べ素麺の販売が始まりました!!!

 

 

 

組合員向け価格になっており、定価よりもお安くお買い求めが可能です。お中元としても最適で毎年ご好評をいただいております。

 

日時指定や個別配送も可能です。小豆島より直送されるので安心してお申込みください。

 

お申込みは、事前にFAXにてお送りしております「申込書」にてお申込みをお願いいたします。

用紙が見当たらない方は、組合本部までご連絡ください。

 

 

暑い夏!食欲がなくなるそんな時は!!

素麺を食べて体を冷やしながら乗りきっていきましょう!!

 

---------- 余 談 ----------

 

私はノーマル素麺も好きですが、

ビビンバの具を上にのせるだけのビビン麺も好きでパンチが欲しいときに作ったりしています。

同僚は、ミートソースをかけて食べると言っていたので、素麺にもいろんな食べ方があるのだと思いました。今年の夏は、いろんなパターンの素麺料理を作りたいなと思います☺

 

------------------------------

 

全京都建設協同組合へのお問い合わせはこちらへ↓

去る令和6年5月25日(土)に開催された当組合通常総会は、出席していただいた組合員の皆様と書面決議書・委任状をお送りいただいた組合員様のご協力により、無事に執り行われました。

厚く御礼申し上げます。

総会とその後に開催された懇親会についてのご報告は、当ブログや協組ニュースなどで改めてさせていただきます。

 

さて、今回のブログでのお知らせは、標記のとおり通常総会でのお忘れ物についてです。↓の画像のロゴが入ったハンドタオルが会場に置き忘れてありました。

 

お心当たりのある方は、当組合までご連絡をくださいますようお願いいたします。 
 

 

全京都建設協同組合へのお問い合わせはこちらへ↓

 

令和6年5月25日(土)

全京都建設協同組合2024年度通常総会

開催されます。

 

 

それに伴い、通常総会議案書・決算資料を組合員の皆様に発送しております。

 

上記の封筒が届きましたら

お早めに開封をお願いいたします!!!

 

 

議案書、決算書などが同封されておりますのでご確認をお願いします。

通常総会の出欠の有無に関わらず、書面議決書欄もご記入の上、返信用封筒にてご返信をお願いいたします。

 

日程に限りがございますので、お早い投函にご協力のほどお願い申し上げますm(_ _)m

 

 

「通常総会」

日 時:令和6年5月25日(土)16時30分~

会 場:都ホテル・京都八条

 

「懇親会」

日 時:  同  日      19時00分~

会 場:都ホテル・京都八条

 

 

皆さまのご参加お待ちしております(^^)/

 

 

 

全京都建設協同組合へのお問い合わせはこちらへ↓

全京都建設協同組合へのお問い合わせはこちらへ↓

 

労働保険事務担当職員のIです。

 

いよいよ今年も労働保険の年度更新の季節がやってまいりました。わたしは、これから申告・納付をする7月初旬まで、大量の書類とお問合せに埋もれることになります。( ;∀;)

 

ところで皆さん、労働保険って何?って問われてすぐに答えられますか?労働保険と労災保険と雇用保険の区別はつきますか?

私、この業務に携わった当初は「ええっと…」となりました。労働保険って似たような用語が多いし、同じような略語が指すものが違ったりしてわかりにくいんですよ…。

 

ということで、少しでもスムーズにお問合せに対応できるよう、私の覚書も兼ねて労働保険についてあれこれ書き連ねていく所存です。連載できたらいいな、の思いを込めて「その①」としましたので、皆様お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

さて、労働保険とは何ぞ?という問いへの簡潔な答えは

「雇用保険と労災保険をあわせた呼称」となります。

うーん、わかりませんね。↓のような構造です。

「労働保険」という単体の保険は無いんですね。雇用保険は労働保険です。労災保険も労働保険です。

 

「雇用保険と労災保険は労働保険です。」

と言った方がわかりやすいでしょうか?

「なんでわざわざ違う名前で呼ぶんだよ!雇用保険は雇用保険、労災保険は労災保険でいいじゃないか。わかりにくいんだよ!」と思った方。私もそう思います。でも仕方ないんです。これは法律で決まっているんですよ…。「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」の第二条で「労災保険と雇用保険を労働保険ってことにするよ」と書いてあるんです。だからお役所は法律で決まった用語を使っているわけです。

 

しかし、雇用保険と労災保険を労働保険と呼ぶことを覚えておくと理解が捗ることは確かです。

 

名は体を表すの格言のとおり

「労働保険」

に加入できるのは

「労働者」だけ

です。まずはこの原則を覚えておくだけで、この先のいろいろな手続での書類作成で迷わずに済みます。

 

「え?ワシが入っとる労災保険の特別加入は労働保険と違うんか?ワシは労働者なんか?」

と思った社長、何事も例外というものはあるのです。もちろん社長は労働者ではありません。労働者しか加入できないはずの労災保険に特別に加入するから「特別加入」なのです。このあたりはいずれ詳しく記事にしますね(願望)。

 

ともあれ、まずは原則です。

 

「雇用保険と労災保険は労働保険です。」

 

 

 

「労働保険」

に加入できるのは

「労働者」だけ

 

今回はこの二つだけ覚えておきましょう。

 

では次回。刮目して待たれると重圧なので、なんとなくお待ちください。

 

 

全京都建設協同組合へのお問い合わせはこちらへ↓

令和6年3月2日、今度は「長岡京跡・淀水垂大下津町遺跡」の現地説明会に行ってきました。

皆さん熱心に説明を聞き、多くの質問も出ました。

 

 

川船を利用していたらしく、船の一部や碇も出てきたようです。

 

毎回勉強になることが多く、また機会があれば参加したいです。

 

 

 

 

全京都建設協同組合へのお問い合わせはこちらへ↓