過去の私を振り返る

過去の私は

息子にも
自分にも
厳しくて

アドバイスしまくり💦

息子の話をそうかそうかって
聴いてあげることなんて
全くできない母でした


もちろん
それは
いろんな人間関係の場でも同じで

なんとか解決してあげようと
思って
ああしてみたら?
こうしてみたら?

大丈夫
大丈夫

心配してたら
その通りになるよ〜

なんて

今思えば

めっちゃ鬱陶しい人でした
(みなさん、ごめんなさい)


そんな方法しか知らなかったし
それが正しいと思っていたし

心理学の場に来てからも
(全肯定じゃないよ)

ちょっと学んだら
全部わかった気になっちゃって

上から目線も甚だしい💦

人を見下す見下す

要らぬお節介もやきまくる

自分は悟った人みたいに
勘違いしてた

とってもイタ〜イ人にもなってました

でもね

そんな時の自分は
ほんとにハリボテで

中身の自分は
ボロボロ
(自分では気付いてないけどね)


わかったつもりになって
いい気になって
外側にばっかり気持ちは向いて

周りに認められたり
必要とされることばかり
やっていたな〜

さらには
そんな私を受け入れない人を
小馬鹿にしたり
ほんと
何様?って感じでした💦


そうやって
強がることしか
知らなかった


ヘラヘラ
ニコニコして
知識はたくさん持っていて
心のことは
話せても

中身が伴っていないから
いくら頑張っても
いくら話しても
誰の心にも響かない
もちろん自分にも響かない

言えば言うほど
嘘っぽさが増し
人が離れていく


そんな時期があったな〜


そんな私が
ハリボテの鎧を脱げたのが

この全肯定®︎


頑張らんでもここにいていい

目立ったことしなくても
ここにいていい

ただ
私の存在を認めてもらえた

しんどかったな〜って
たったひとこと
たかぢんさんに声をかけてもらっただけで
涙が溢れたことを
今でも覚えている

その言葉が
今までの私をまるごと抱きしめてくれた




幸せなフリをして生きていくことは
出来るかもしれないけれど

人は必ず見抜きます



私は全肯定®︎に来て
イタイ人のままで終わらなくてよかった


ボロボロの私に気付いてあげれて
よかった

認めてもらいたい私に気付けて
よかった


そして今
自分のことに一生懸命になってたら
他人のことが必要以上には
気にならないし

求めていないのに
構われると
イラッとするのです

あんなにかまってもらいたかったのに
不思議なもんだ


昨日の夕焼け↓