褒められたい
認めてもらいたい

そんな思いは
人一倍強いはずなのに

いざ
自分が
褒められると

社交辞令でしょ?
口だけでしょ?
お客さんだからでしょ?

ほんとは
そんなこと思ってないくせに

馬鹿にして
褒めておだてようと
してるんでしょ?

なんか気を遣って
言ってくれてるんでしょ?

などなど
脳内には
いろんな言葉が
飛び交い

騙されちゃダメよ

後で痛い目に遭うよ

人を信じてはいけないよ

裏切られた時に
深く傷つくんだから
真に受けてはダメ


なんて
思って
受け取れないこと
ないですか?


それなのに

文句や
批判は

素直過ぎるほどに
真に受けてしまう

ほら
やっぱり
私ってダメなんだって



どちらも
人からの言葉なのに

不思議ですね



私は
まさに
そういう人でした
(今でもたまに
顔を出す時があります)


そんな私の方こそ

実は


社交辞令ばっか


思ってもないくせに

ありがとう

すごいね

かわいいね

美人だね

おしゃれだね

優しいね


わかりました

やってみます

などなど
言ってた
張本人


人の言葉を
素直に
受け取れないには

その人
その人なりの
訳がある


そこを
癒しつつも

まずは
自分が
いらん社交辞令をやめる

本音で生きよう

うわべだけの
言葉なんて
言うのはやめよう

そして
自分にダメ出しばっかり
してないで

自分自身を
たっぷり
ほめて

自分が
自分に
かける
言葉を受け取ることから
始めよう