全肯定心理カウンセラー

国広仁美です

みなさんのところには

サンタさんは来ましたか?


わたしのところには

な、な、なんと

ステキなステキな
クリスマスプレゼントが届きました。


それは
これ
↓このブログ❤️
(まだ読んでいない人は読んで帰ってきてね)
この中に登場する
女の子がね

自分とものすごく重なってね

家族や
周りのたくさんの人達から
愛されている
女の子を見て
思い出したのです



なんてわたしは
周りの人達から
愛されて
可愛がられて
生きてきたんだろうって


今までの
さみしさいっぱい
かなしさいっぱい
スネスネのハリネズミ人生が

オセロのように
しかも
ものすごい勢いで
ひっくりかえり
今も
ひっくりかえり中なんです

というのも
わたしの足にも
手術痕があるのですが

私は
一度も隠そうとしたことはなく
退院後は
いろんな人に
自慢するように
見せていました

それはね
日頃から
私は父からとっても可愛がられて
なんでも父と一緒
父がいる安心感は
絶対的でした

その父の足にも
傷があったことで
父とおそろいの
勲章のように感じていました

そして手術を乗り越えた
痛いことも
怖いことも
乗り越えた
私、すごいでしょ!
って思ってた
(思い出した)

また
父から
「けがしたとこから
おおきなる」
と言われて育ったこと

そして
何より
「お前がいちばんかわいい」
と言ってもらっていたこと


まだまだ
たくさんありますが

ほんとに
あふれんばかりの愛に
包まれていたのを
再確認


じゃあ
そんなに愛されていた私は
どうして
生きづらかったのか?


それは
母の言葉なんです


お前なんか産む予定じゃなかった


この言葉が
全てを崩してしまうほど
わたしには辛かったのです



でも
その気持ちも
全肯定カウンセリングで癒され



母に言われた言葉には
傷つきましたが

その母もまた
たくさん傷ついていたこと

自由すぎるわたしを見て
わがままだ
甘えすぎだ
世の中そんなに甘くない
叱っていたのも

母の古傷が疼いていたからなんだと
知りました

甘えたかった
可愛がられたかった
わがまま言いたかった
母が押し殺した自分を
わたしを見て感じ
ざわざわしたのでしょうね


ということは
わたしは
母が
嫉妬するほど
黙っていられないほど
叩きたくなるほど

周りの人達から
愛されていたのです
(そうゆうことにしておこう)


このことに
気づいて
わたしを包んでいる
愛のオーラがさらにひとまわり大きくなり
それはまるで
ローションのよう(エロい?)
いじわるされてもツルン♬
嫌なこと言われもツルン♬
と滑っちゃう

何があっても大丈夫
なんとかなるって
さらに
思えてきました


これからも
わたしは
この手術痕を誇りに
堂々と生きていくよ

この手術痕は
たくさんの人の愛の集合体
めっちゃ愛されている証なんだ



メガネのかわいい女の子に
心いっぱいのありがとうを
込めて❤️